朝ドラ「そよ風ファン」の“リアル”資金繰り秘話 原案メーカー創業者が語る

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 19日に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は、主人公の鈴愛(永野芽郁)と幼なじみの律(佐藤健)が早朝のオフィスでキスをするという衝撃的な展開でネットをざわつかせたが、2人の本来の目的である「そよ風の扇風機」の開発もいよいよ大詰めを迎えるようだ。

 すでに明らかになっているように「そよ風の扇風機」のモデルは、新進家電メーカー、バルミューダの大ヒット商品「グリーンファン」だ。社長の寺尾玄みずからがドラマに原案協力し、技術指導に当たっている。20日の放送では、ついにデモ機が完成し、「そよ風ファン」という名称も決まった。...

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