橋本マナミ語る“朝ドラで処女役” 愛人キャラに悩みも

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子どもが欲しい

 ファンにとっては至極残念なことだが、

「でも愛人キャラを捨てたわけではありません。いまでもスポーツ紙の記者さんがいらっしゃるようなイベントでは露出多めの衣装で出向きますし」

 とはいえ、“愛人”ならではの悩みもあるそうで、

「私自身、女子校出身ということもあって、かつては男性が苦手だったんです。今では“押し倒しちゃうぞ”と平気で言えるようになりましたけど、もともと不倫や愛人を容認できないタチ。だから、番組で“不倫は許せません”と話すと、“キャラ守れ!”とツイッターに苦情がきます。また、人伝でお金持ちのオジサマから“月100万円でどうか”と依頼されることも。もちろん、お断りしていますよ」

 目下の関心は、愛人活動よりも婚活である。

「年齢を考えると、できるならすぐにでも子どもが欲しいんです。残念ながらお相手はいないので、食事会に行ったり、紹介してもらったり。好みのタイプは流行のIT社長じゃなくて、学究肌の大学教授の方とか。結婚したら愛人キャラはどうなるか? 人妻なのに愛人では矛盾しますから、悩みどころです……」

 酷暑の夏に思い煩うマナミ嬢はうららかな“春”の到来を夢見ている。

週刊新潮 2018年8月16・23日号掲載

ワイド特集「真夏の夜の夢」より

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