大阪地震は前触れ?「南海トラフ」なら“死者32万人”“被害額1410兆円”

国内週刊新潮 2018年6月28日号掲載

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 これから30年以内に必ず起きると予想されているのが、他ならぬ「南海トラフ巨大地震」である。

 そして、今回の大阪で起きた地震は、この巨大地震の前触れだと指摘する声が少なくない。南海トラフ地震が発生した際――。政府は人的被害に関して最大で死者32万人、建物等に関する資産の被害額は170兆円と試算する。しかし、今月7日に土木学会が弾き出したばかりの数字はもっと衝撃的だ。地震と津波によって被る経済的な損失は20年の長期に亘り、その額は1410兆円を下らないという。...

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