同級生が明かす「小林容疑者」の青春 中学時代から“ロリコンでやべえ”の評
子どものころから住み慣れた自宅のごく近所で、背筋も凍る凶行におよんだ小林遼(はるか)容疑者(23)という男。実は複数の検挙歴もあったが、周囲に映っていた人物像は怜悧とは真逆で、ひと言で言うなら幼稚なオタクであった。
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大桃珠生(たまき)ちゃん(7)が殺害された5月7日、小林容疑者は勤務先に出社してこなかった。だが、その社長が言うには、
「“具合が悪くて会社に行けない”というショートメールが送られてきましたが、それまでは無断欠勤は皆無。電気工事をしたいとのことで、高校からの推薦で入って5年あまり、いたってまじめに働いていました」
タイプはおとなしいほうで、それは工業高校の同窓生の印象とも重なる。
「小林は僕と違って電気科ですが、同じ学年で中学も一緒なのに、同じ高校に進学していたことを、彼が逮捕されて初めて知りました。それくらいの印象です。工業高校なんで勉強ができたわけはないけど、推薦で進学したらしいので、中学時代は生活態度がまじめで内申点がよかったはず」
では、中学時代の印象を呼び起こしてもらうと、
「この地域はロボットコンテストが盛んで、小林は科学技術部に入ってロボコンに一生懸命だった印象がありますけど、スクールカーストでいえば下位にいた感じ。オタクっぽくてアニメに夢中だったような」
同窓生はそして、
「中学時代からヤバい感じは受けていた」
と付け加えるから気になる。もっとも、別の同級生によれば、地元の小学校時代は、
「みんなと一緒にハルカともよく遊びましたよ。友だちの家で“大乱闘スマッシュブラザーズ”というテレビゲームをしたり、校庭やそこらでキャッチボールをしたり、彼も普通に明るかったと思う」
だが、やはり「中学で変わった」と語るのだ。
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