「平尾脱獄囚」が逃げ出したスパルタ刑務所 元受刑者が明かす“ゴマをするのが得意な男でした” 国内 社会 2018年05月21日 松山刑務所大井造船作業場(撮影・吉川譲)(他の写真を見る) タフガイ脱獄囚が耐えられなかった「スパルタ獄窓記」(上) 「あそこにいるのに耐えられなかった……」。22日間の逃亡生活の末、ようやくお縄となった脱獄囚・平尾龍磨(たつま=27=)は、逃亡の動機をそう述べているという。サバイバル生活に耐えたタフな平尾もついに音を上げた、「スパルタ刑務所」。獄中を窓から覗いてみると……。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement