「王貞治」対「ハンク・アーロン」ホームラン競争 真の勝者は スポーツ 野球 2018年05月01日 真の勝者はどっちだったのか(他の写真を見る) 真の勝者はどっちだったのか――。昭和49年(1974)11月2日。後楽園球場で、ある“一騎打ち”が行われた。決戦の主役の一人は、当時、大リーグ新記録である733本のホームランを打っていたハンク・アーロン。対するは、我らが日本プロ野球界の王貞治。日米を代表するホームランバッターが、ホームラン競争に臨んだのである。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement