「王貞治」対「ハンク・アーロン」ホームラン競争 真の勝者は

野球週刊新潮 2016年8月23日号別冊「輝ける20世紀」探訪掲載

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 真の勝者はどっちだったのか――。昭和49年(1974)11月2日。後楽園球場で、ある“一騎打ち”が行われた。決戦の主役の一人は、当時、大リーグ新記録である733本のホームランを打っていたハンク・アーロン。対するは、我らが日本プロ野球界の王貞治。日米を代表するホームランバッターが、ホームラン競争に臨んだのである。

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