自民「マタハラ発言」議員 過去には“うさん臭い起業家”への投資を勧誘

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 自民党の白須賀(しらすか)貴樹衆院議員の名が取り沙汰されたのは、先月末。自身が運営する保育園で採用した職員について「雇って1カ月後には実は妊娠して産休に入ると(言ってきた)。人手不足で募集したのに、それは違うだろと言った瞬間に労基(労働基準監督署)に駆け込んだ」と発言したことが、“マタニティーハラスメント”に当たる、といわれているのである。

 実は白須賀議員、およそ2年半前には、別の件でその名が報じられていた。以下は「週刊新潮」2015年9月24日号が掲載した「カンボジアテレビ局の社債?? うさん臭い起業家への投資を勧誘した自民党『若手代議士』」記事である。...

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