日ハム・清宮幸太郎の「右手親指負傷」は数ある“古傷”の1つという不安

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フリー打撃再開は目前とはいえ……

 さぞかし日ハムファンは安堵しただろう。ドラフト1位の清宮幸太郎(18)が2月17日、“投げられた球”を相手に打撃練習を行った。新人合同自主トレで1月18日、右手親指付け根の骨挫傷と診断されたのは記憶に新しい。

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 すかさずサンケイスポーツは翌日、「日本ハムD1・清宮、“上手投げトス”30振『詰まった時の感覚が懐かしい』」と記事にした。城石打撃コーチが10メートルの距離から、清宮に向かって上手投げで投球。30スイングを振り抜いたのだ。...

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