“ポスト安倍”の呼び声高い「岸田文雄」政調会長は“超つまらない男”
安倍晋三首相(63)が3選を狙う、今年9月の自民党総裁選。“ポスト安倍”として名の挙がる岸田文雄政調会長(60)の動向も注目されてはいるのだが――。
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「もちろん総裁選の大本命は安倍さん。この他、石破茂元幹事長(60)、野田聖子総務相(57)も出馬しそうです。安倍さんからの禅譲を狙っている岸田文雄政調会長は今のところ微妙。ただ、次の総裁選で存在感を見せておかなければ、次がありませんからね。本音は出たいと思っているはずです」(政治部記者)
新年早々、スタートダッシュを見せつけたのは“ポスト安倍”と呼ばれて久しい石破氏だった。
「地元・鳥取の宇倍神社へ初詣をして、『期待に背かない自分でありたい。自己保身の考えは捨てなければならない』『いろんな課題にきちんとした答えを持って、総裁選に臨むべきだと思っています』と記者の取材に堂々と答えていましたね。さすがは反安倍の旗頭でよ。地元の支援者たちからは『鳥取初の総理になって欲しい』なんて言われてますからね。でも、この報道を見た岸田さんが焦っちゃったんですよ。そこで『4日に広島で初詣をするからみんな集まれ』と自分の番記者たちに集合をかけたんです」(同・政治部記者)
岸田政調会長は安倍政権下、外務省、防衛相(兼任)、そして政調会長――重要ポストに重用され、堅実な仕事がぶりが評価されてきた。
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