枝野代表の対策急務は「辻元清美」 調整能力ゼロでお詫びにシュークリーム…

国内 政治 週刊新潮 2018年1月18日号掲載

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 1月下旬から通常国会がスタートする。むろん野党第1党・立憲民主党は、自民党への対決姿勢を強めるワケだが、その最大の弱点と見られるのが、辻元清美・国対委員長(57)だ。失敗続きのこの人に生まれた、ある“懸念”とは。

「もう辞めたい……」

 あの強気に見える人が周囲にそう漏らしていたというから、重症である。

 先の総選挙では民進党解体のピンチに、立憲民主党への鞍替えで当選。今は同党の国会対策委員長の要職にある辻元センセイ。踏まれても踏まれても甦る、ゾンビのようなしぶとさは敬服に値するけれど、

「もちろん委員長としてはグダグダですよ」

 と笑うのは、さる政治部デスク。

「調整能力がすべての役職に、それに最も欠ける人が就いたんですからね……。立憲民主党は野党第1党ですから、本来、辻元さんは、他の野党の意見を取りまとめて、与党の国対と交渉をしなければいけない。しかし、昨年の特別国会では対与党どころか、野党内ですら話を詰められていませんでしたから」

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