寄り添い、寄り添われるという関係性 深い悲しみを通して描く「コウノドリ」第5話

エンタメ2017年11月15日掲載

 産科を舞台にした医療ヒューマンドラマ『コウノドリ』は、毎回異なる患者を迎えて、さまざまな出産のあり方を描いている。前作から2年が経過したセカンドシーズン、前半戦の山場となった第5話は、鴻鳥サクラ(綾野剛)らと、下屋加江(松岡茉優)ら若手の医師が、どのように「患者に寄り添うか」、それぞれの心のありようとともに、患者たちがいかに「医師に寄り添ってもらっていると感じられるか」に焦点を当てたものだった。

 下屋は緊急搬送されてきた大松美代子(井上依吏子)に、未熟児状態での帝王切開出産という手術をほどこした。

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