「批評するならやってみな」 ビートたけしの大正論

芸能2017年11月15日掲載

みんな「批評家」になった

 先日終了が伝えられた「とんねるずのみなさんのおかげでした」には、最近、同性愛者を笑い者にしたのではないか、という批判が寄せられ、フジテレビの社長が謝罪するまでの事態に発展した。

 茂木健一郎氏のように、外野から「テレビはオワコン」と言うのは自由だけれども、現場の状況がどれだけわかっているのか。予算不足以外にも、現場を苦しめているのが、「一億総批評家」とも言うべき風潮だ――前回に続いて、ビートたけしのテレビ論を『バカ論』からご紹介しよう(以下、引用は『バカ論』第4章「バカがテレビを語っている」より)。

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