カラテカ・矢部太郎、大晦日は仕事NG? 「ブランチ」で“大家さん”との関係を明かす

エンタメ 芸能 2017年11月12日掲載

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 10月31日に自身初の漫画作品「大家さんと僕」を上梓したカラテカの矢部太郎が、11月11日放送の「王様のブランチ」(TBS系)に出演。作品の舞台となった自宅でインタビューに答えた。

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 同作は、40歳の矢部と88歳の大家の「おばあちゃん」との交流を描いた実話だ。東京・新宿区の外れにある木造2階建てのこの家に、矢部が入居したのは8年前のこと。以来、1階で暮らす大家さんと、お茶をしたり、一緒に旅行に行くなど、2人は「大家」と「借主」を超えた関係を築いている。

 放送では、1R(ワンルーム)・22畳で家賃9万2000円という矢部の部屋に、リポーターが訪問。文学作品が並ぶ矢部の本棚が映し出されると、ここにある本も大家さんから借りたものがあると矢部は明かし、

「大家さん、ハルキストで大好き」

 そう言って取り出した村上春樹の「1Q84」も、彼女のものだとか。

 今では“ご近所付き合い”以上の2人の関係性だが、帰宅すると「おかえりなさい」と電話をかけてきたり、不在中に自分の洗濯物を取り込んでくれるといった大家さんとの距離感に、当初、矢部は戸惑ったという。だが、大家さんのユーモアと優しさに引き込まれた現在は、

「それまでは近所の人と全然しゃべらないし、隣の人の騒音とかうるさいと思っていたんだけれど、好きな大家さんの音だったら心地いいというか……。人として人間性を回復してきた気がしますね」

 と語る矢部。さらには、本にないこんなエピソードも披露した。

「毎年、大晦日は大家さんとおせちを食べて、紅白を見ることにしていまして、大晦日は仕事NGにしているんです。大晦日は“家族”と過ごすものですからね」

 矢部の本を読んだ番組MCのアンジャッシュ・渡部建は、

「クスッとしたやりとりがちりばめられていて、(相方の)入江となんか解散して、(大家さんと)お笑いコンビやったほうがいいんじゃないの?」

 との感想でスタジオを湧かせた。

デイリー新潮編集部