砂上の楼閣? サウジ皇太子の“57兆円未来都市”構想

国際週刊新潮 2017年11月9日神帰月増大号掲載

 AIやIoTを駆使し、太陽光や風力による自然エネルギーを利用して、食糧や水の問題も先端テクノロジーで解決。国際的なイノベーションを育成して――。

 最新コンセプトをただ並べただけにも見えるが、これこそ「NEOM」なる都市計画。サウジアラビアのムハンマド皇太子(32)が10月24日に発表した、なんと総額5000億ドル(約57兆円)の巨大プロジェクトだ。

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