江本孟紀が語る、“視界グニャリ”加齢黄斑変性からの復活 ドクター新潮 医療 眼科・耳鼻科 2017年09月03日 ルテインは水晶体や網膜の酸化を防ぐ作用がある(他の写真を見る) 聞き慣れない病名ながら、先進国での失明原因のトップに挙げられるのが、50代以上で発症する「加齢黄斑変性」である。放置すれば、やはり重篤な事態を引き起こしてしまう。 *** 黄斑は直径6ミリほどの組織で、網膜の中心部に位置する。日本大学病院の森隆三郎診療准教授によれば、... 記事全文を読む 0 Advertisement