すい臓がん、乳がん、アルツを早期発見 確率95%超「マイクロRNA」を体験してみた

食・暮らし週刊新潮 2017年8月17・24日夏季特大号掲載

 東京・築地の国立がん研究センターを拠点とする「次世代がん診断システム」の開発は、2014年に始まった。多くの企業や大学が参画、およそ80億円もの予算が投入された大型国家プロジェクトである。

 すでに同センターでは、血液一滴で13種類のがんを早期発見する検査法の開発に成功。8月からは臨床試験が始まるというのだが、

「それは『マイクロRNA』を用いた分析です」

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