社会問題化する「高齢ドライバー」事故、家族に責任も ベテランほど過信
今年の交通安全白書で〈高齢者に係る交通事故防止〉の特集が組まれるなど、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題化している。
ザ・ドリフターズの高木ブーさん(84)は、2017年3月に免許を自主返納したが、
速報「勤務中に肋骨3本を折ったのに“1カ月で出社しろ”と…」 山崎製パンの“凄絶ブラック労働”の実態 「コロナにかかったのに強制出勤」も
速報「女がだまそうとして、それに引っかかっただけ」 新宿タワマン“メッタ刺し”事件、和久井容疑者の父が息子をかばい訴えたこと
「前に進むのは問題なくても、バックして駐車する時に擦(こす)っちゃったり、自分の運転技術が衰えていたのも事実」
と語る。高木さんもどこかで「自覚」していたという運転能力の衰えとは、どのようなものなのか。
[1/4ページ]