主演ドラマの視聴率がボロボロでも、真木よう子が幸せそうに眠る理由
女優の真木よう子がアニメ「おそ松さん」のファンであることが発覚し、話題となっている。
現在『セシルのもくろみ』(フジテレビ系 毎週木曜22時~)で主演を務めている真木よう子だが、初回視聴率が5.1%という低視聴率を叩き出してしまった。
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この状況には真木自身は、公式Twitterで「皆様に悲しいお知らせがあります。セシルのもくろみ 初回視聴率。5.1%」と嘆きつつも、「私は悲しいんでません。むしろ更に燃えて来ました。大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです」と強気のコメントをしているが、20日に放送された第2話は、初回よりも0.6ポイント減の4.5%。なんとも悲しい展開を見せているのだ。
そんな中、ドラマ以上にネット界隈でちょっとした話題となっているのが、7月7日、22日、23日にTwitterで公開された彼女の「一松ガールズ」な就寝スタイルである。
「一松ガールズ」とは、2015年から放送され社会現象にもなったアニメ「おそ松さん」に登場する6つ子の4男・一松のファンのこと。特に23日に「彼女と就寝なうに使っていいよ」というコメントと共に投稿された画像には、一松の顔が描かれたアイマスクを着用し、一松と一松が愛するエスパーニャンコのイラストが描かれた枕とおぼしきものを抱いて就寝する真木の姿が映し出されていた。これには真木のファンのみならず、おそ松さんファンたちからも「一松派推せる」「真木よう子様が一松推しだと…?」「素敵すぎます!この面白さ!」と反応が。
「おそ松さん」は10月から第2期の放送が決定しており、早くもファンたちから熱い喜びの声が寄せられている。ドラマの視聴率が不振でも、一松に囲まれて眠る真木の姿がなぜか幸せに見えるのはそのせいなのかもしれない。