記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
こんな記事も読まれています
村上春樹 オリコン2017上半期・1位に「たゆまず小説を書き続けていきたい」
やはり村上春樹は、村上春樹だった――。
今年2月に刊行された村上春樹の7年ぶりの書き下ろし長編小説『騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編―』が「オリコン2017年 上半期“本”ランキング」(集計期間:2016年11月21日~2017年5月21日)の総合部門で1位となった。ちなみに同日発売の本作第2部『騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編―』は同総合4位を獲得しており、同一作家の文芸作品による2作同時TOP5入りは今回が初めて。
今回の結果を受けて村上春樹さんは「長編小説はたまにしか書かないんだけど、それを待っていて、しっかり本を買ってくださる読者がついているというのは、僕にとって誠にうれしいことであり、光栄なことです。...
つづきを読む