白寿の中曽根元総理、ご執心は“改憲”と“真央ちゃん”

政治週刊新潮 2017年5月18日菖蒲月増大号掲載

 今なお現役を彷彿とさせる姿に、驚愕したムキもあるだろう。日本国憲法施行70年の節目で、久方ぶりに公の舞台に立った中曽根康弘元総理(98)。今月27日に白寿となる大勲位は、安倍総理を前に憲法改正への思いを熱く語った。その近況はあまり漏れ伝わってこないが、近しい人々の声を拾うと意外な素顔が……。

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 5月1日、東京・永田町の憲政記念館で行われた「新しい憲法を制定する推進大会」は、超党派の改憲派議員らが集う新憲法制定議員同盟が主催。現職総理としては初めて安倍首相が臨席したことでも話題となったが、約1200名の参加者の中で圧倒的な存在感を放っていたのは、やはり中曽根大勲位だった。

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