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「ベトナム少女」殺害犯は地域社会も殺した “性善説が通用しない”時代

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週刊新潮 2017年6月1日号 
2017/5/25発売

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 灯台下暗しというべきか。可憐な少女を手にかけたのは、あろうことか地域の顔として知られた男だった。千葉県松戸市のベトナム人児童殺害事件で4月14日、死体遺棄容疑で逮捕された渋谷恭正(46)。その凶行は、尊い命のみならず地域社会をも抹殺してしまったのだ。

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 渋谷が昨年4月から会長をしていた保護者会「二小会」は、もっぱら通学児童の父母らによる組織ではあるが、学校側と連携して活動し、実質的にはPTAに等しい。

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  • 週刊新潮
  • 2017年4月27日号 掲載
  • ※この記事の内容は掲載当時のものです

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