創価学会を巨大化させた「折伏大行進」の陰

社会週刊新潮 3000号記念別冊「黄金の昭和」探訪掲載

 昭和の新宗教の中でも最大、最強と言えるのは、創価学会であろう。公称800万世帯という巨大化の原点は、終戦直後に行われた“折伏大行進”にあった。

 ***

 昭和26年当時、2000~3000世帯だった信者が、6年後には75万世帯。この異常な拡大を支えたのが、第2代会長・戸田城聖の号令で行われた勧誘キャンペーン“折伏大行進”だ。当時の様子を語るのは、創価学会の元職員・原島昭氏。

「昭和26年に会長に就任した戸田は、自分が死ぬまでに75万世帯を達成するとの目標を掲げ、“達成できなかったら自分の葬儀はいらない。

...

記事全文を読む