小泉進次郎“こども保険”のウラで「下村」「茂木」の綱引き

政治週刊新潮 2017年4月27日号掲載

 まもなく迎える運動会のシーズン。それに先立ち、自民党本部では早くも“綱引き競技”が行われている。

 政治部デスクの話。

「保育・幼児教育を無償化するための財源をどう確保するかについて、小泉進次郎チームと、下村博文(幹事長代行)ら文教族が争っているんです。進次郎さんが掲げているのは、現役世代の社会保険料の料率を上乗せして財源を確保する“こども保険”。下村さんら文教族の案は教育国債の発行。両者譲る気配はありません」

 要は財源を現世代から徴収するか、借金して未来にツケを回すか、という争い。

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