船橋競馬場、5年分の赤字を一気に解消 ネットとライトで売り上げ増

社会週刊新潮 2017年4月20日号掲載

“赤字”“自治体のお荷物”という印象がいまだに根強い地方競馬場が今、空前の活況を呈している。

 そのうちのひとつ、船橋競馬場は、2015年度の単年決算で15億7000万円の黒字を計上し、5年分の累積赤字を解消。1991年度を最後に滞っていた自治体への収益配分まで再開させるに至ったというから、ヒッヒーンと嘶(いなな)きたくもなる。

 足繁く通う男性ファンの話。

「かしわ記念(G1)みたいな大レースは別だけど、お客さんの入りはずっと変わらず、ガラガラよ。なのにそこまで儲かっているなんて。

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