大統領選で急伸 “韓国のゲイツ”は日本の味方か 

韓国・北朝鮮週刊新潮 2017年4月20日号掲載

 博打で言えば“テッパン”と思われたレースに、いったい何があったのか──。

 3月10日の朴槿恵(パククネ)罷免以来、大統領選一色の韓国だが、当初から圧倒的な支持率で独走してきたのは、最大野党「共に民主党」の文在寅(ムンジェイン)前代表(64)だった。

「多数の候補が乱立する中にあっても、文氏の支持率はずっと30%を超えていましたからね」

 と話すのは在ソウルのある特派員。だが、選挙の潮目は変わったのだ。

「10%にも届かなかった『国民の党』の安哲秀(アンチョルス)氏が、ここにきて各種の世論調査で文氏に拮抗。

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