やっと自公合意「共謀罪」 安倍総理が成立を急ぐ理由

政治週刊新潮 2017年4月13日号掲載

 森友問題で大炎上中の国会に、新たな油が注がれる。

 組織犯罪処罰法改正案、いわゆる“共謀罪”法案である。今月6日に衆院本会議で審議入りしたが、廃案を目指す野党4党との衝突は必至。

 政治部記者が言う。

「日程を巡っても自公の足並みが乱れた。もともとこの法案を今国会で通すことは両党で合意していたんですが、先の予算委員会で金田さん(法相)の答弁がかなり危なっかしいということが露呈してしまった。審議中に野党からの集中攻撃を受ければ、またボロが出ることは明白。

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