こんな記事も読まれています
森友・加計問題で「昭恵総辞職」浮上 手当たり次第の口利きで
“最強の私人”といえば、安倍昭恵夫人をおいて他にない。全省庁を股にかけ、手当たり次第に口利き稼業に励んでいたという。“森友学園問題”を機に、それらが白日の下に晒されつつある。夫の安倍総理はほとほと困り果て、もはや内閣総辞職しかないと覚悟を決めた!?
***
“森友学園問題”の次に、火を噴きそうなのは、“加計(かけ)学園問題”である。
政治部デスクが解説する。
「籠池理事長の隠し玉ファクスをもってしても、財務官僚から“忖度はない”と言い切られたら、なかなかそれを崩すのは簡単ではない。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
これでも私人? 安倍昭恵、自身が応援するイベントに「大臣賞」を出すよう依頼
■文科省に圧力電話する「安倍昭恵」は私人か!(2)
森友学園問題でその名が取り沙汰された安倍昭恵夫人(54)について、総理は「私人だ」と言い張った。だが、昨年3月の「全国高校生未来会議」なるイベントの開催にあたり、「安倍昭恵さんから、未来会議をバックアップしてほしいという打診があった」と、文部科学省の関係者は証言する。霞が関の官庁に働きかける人物が、「私人」と言えるのか――。
模擬投票などが行われたこのイベントの主催は、斎木陽平氏が代表を務める「リビジョン」という一般社団法人。...
つづきを読む