麻生太郎、総理就任を諦め“大宏池会構想” 狙いは

政治週刊新潮 2017年2月23日号掲載

 周囲に再登板への意欲を隠していなかった麻生太郎氏に、“異変”が見られるという

 2月9日、甘利明前経済再生相が、4人の議員を引き連れて為公会(麻生派)に入会した。麻生派はこれで総勢45人。宏池会(岸田派)の46人に次いで、自民党第4派閥になったのだ。

 政治部デスクの解説。

「麻生さんは今後、谷垣グループや山東派といった少数派閥とまず合流し、第2派閥になったところで宏池会と合流する目論みです。そして最大派閥・清和会(細田派)と双璧をなす“大宏池会”を形成し、会長の座に就く。

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