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江角マキコが心酔する「ペテン師」の虚言妄言 不倫の果ての洗脳?
「オックスフォード大学の沖縄分校を俺が作って、マキちゃんを学長にするよ」
その男が女に投げかけた言葉は、幾多の「もしも」が重ならない限り実を結ばぬような、あるいは歳月が人を待つかのごとき荒唐無稽なものだったが、
「学長になってゆっくりするのもいいかなぁ」
こうマキちゃんがとろ~んとした目で頷くあたり、彼女の深いところをくすぐり揺さぶり、衝き動かしたことになる――。
マキちゃんこと江角マキコ(50)が、フジテレビのディレクター夫と別居し、昨年8月に逮捕された男とダブル不倫中であることを「女性自身」(2月7日号)が報じた。...
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相手のプライドをくすぐる、田中角栄の“殺し文句”テクニック
昨年は、田中角栄再評価が頂点に達したとも言える年だった。2015年に刊行された『田中角栄 100の言葉』が好調な売れ行きを示したのに加えて、石原慎太郎氏の小説『天才』も大ベストセラーとなっている。
このブームに関しては、すでに様々な分析がなされているが、確かなのは実に魅力的なエピソードが多く紹介されている点だろう。
角栄の魅力を「殺し文句」という点から見つめ直したのが、コピーライターの川上徹也氏だ。川上氏は古今東西の有名人の「殺し文句」を分析、解説した新著『ザ・殺し文句』の中で、角栄に関しては他の誰よりも多く行数を割いている。...
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