高梨沙羅の“ここぞ”で決められないジレンマ 表彰台を逃す

スポーツ週刊新潮 2017年1月26日号掲載

 パッチリ二重まぶたの美人になったと評判を集める高梨沙羅(20)は、1月14、15日の2日間、北海道・札幌の宮の森ジャンプ競技場で行われたスキージャンプ女子W杯に出場した。

 だが、前評判を覆し初日第7戦で2位、翌第8戦4位と振るわず今季初めて表彰台を逃してしまったのだ。

 運動部記者が振り返る。

「第8戦2回目のジャンプでは、K点手前の89メートルで落下して観客の高梨コールも一気に萎みました」

 今季唯一の故郷でのW杯は、彼女にとって“ある期待”を一身に背負った戦いだった。

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