早くも蓮舫代表に取り沙汰される“前原次期代表” 草野球チーム「民進カチマス」結成
はらはらと頬を伝った涙は、彼女の視界をにじませ、結果、民進党の先行きを不透明なものにしてしまった。政治部デスクが驚いたのは、9日、蓮舫代表(48)が人目もはばからず、泣いていたからだという。
「電通で過労を苦に自殺した高橋まつりさんのお母さんを招いたシンポジウムが都内で開かれました。出席した蓮舫さんはお母さんの話を聞くうち、涙をこらえることができなかった、とのことでした」
実は今、蓮舫代表の最大の関心事は長時間労働問題だという。党関係者は、
「これから山井和則国対委員長は年金カット法案と呼ぶ国民年金法改正案を焦点にするつもりでした。...
つづきを読む