電通・博報堂の「大人数で来るバカ」「本当は自分では何もできない横流しバカ」
■私が見てきた「電通と博報堂」バカざんまい(2)
中川淳一郎氏の新著『バカざんまい』(新潮新書)の発売にちなみ、氏が20年に亘って見つめてきた広告業界の“バカざんまい”なエピソードをご紹介する。五輪エンブレム問題や過重労働で注目を集めた、電通・博報堂の知られざる“バカ”な実態とは。
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では、「広告業界バカざんまい」を4つ紹介しましょう。
【大人数で来るバカ】
大人数の会議については前述したとおりですが、社外で何かする時も同様で、大挙押し寄せます。...
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