海老名香葉子「がんで亡くなった主人が背中を押したのかも」 がんに打ち克った4人の著名人(1)

芸能週刊新潮 2016年10月13日神無月増大号掲載

「どうもすいません」と額に拳を当てる仕草で、“昭和の爆笑王”の異名をとった初代林家三平。その妻にしてエッセイスト、作家としても活躍する海老名香葉子さん(83)の体にがんが見つかったのは、2009年のことである。

 きっかけは、持病のある心臓を診てもらっていた主治医が、大学病院の検診センター長に就任したことだ。その医師と話した際、人間ドック受診の誘いを受けた。もっとも、最初は色々、調べられるのが嫌で、気が進まなかった。しかし世話になった恩もあると考え直し、検査を受けたのだ。

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