【リオ五輪】恩師が語る「ケンブリッジ飛鳥」 英語の成績は“2”

スポーツ週刊新潮 2016年8月4日号掲載

 日本選手権の男子100メートルで、ライバルの桐生祥秀(20)、山縣亮太(24)を撃破し、ケンブリッジ飛鳥(23)は、一躍、リオ五輪期待の新星に躍り出た。ジャマイカ人の父と日本人の母を持ち、2歳までジャマイカで育ったという。だが、最も苦手な教科は英語だった。

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 自己ベストの10秒10という記録は日本歴代9位にランクイン。リオ五輪では、夢の9秒台も期待されるケンブリッジ飛鳥だが、遅咲きのスプリンターだった。

 大阪市立淀川中学校で、陸上部顧問を務めていた山口忠広先生が振り返る。

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