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渡辺喜美、選挙で5キロのリバウンド DHC会長との“手打ち”進む
「8億円熊手騒動」から2年余。渡辺喜美元行革担当相(64)が永田町に復活する。自民党を飛び出し、みんなの党結成、解党を経て、今回はおおさか維新から比例代表で出馬。再び議員バッジを手に入れたわけだが、一方で、リベンジの選挙戦で失ったものもあった。
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「『お父さん(故・渡辺美智雄元副総理)の頃から支援していましたよ』という声をいただきまして……」
当確後の第一声で、涙を流しながら渡辺氏はこう語った。そこには「忍従の2年」の辛さが滲(にじ)み出ているかのようだった――。...
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「保育園落ちた日本死ね」保活を勝ち抜いても…母親がはまる、さらなる落とし穴
保活に失敗したママがアップした「保育園落ちた 日本死ね!」というタイトルのブログが大きな話題となっている。
子どもを保育園に預けて活躍したくても、預け先がない――これが日本の現状だが、無事に保活を勝ち抜けたとしても、母親の本当の戦いは、むしろそこからスタートするのだ。
■夫も姑も「敵」になる
ようやく子どもを預けて働きだした母親を待っているのは、「俺は今日飲み会だし、お迎えとか無理だから」という夫の無神経な一言、「こんなに小さいうちから預けられて、かわいそうでちゅねー。...
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