トイレに老紳士が出現! 41歳で脳梗塞になったルポライターによる「セルフ取材」闘病記

社会 2016年6月24日掲載

■41歳で脳梗塞に

 脳が壊れたら、世界はどう見えるのか。

 脳梗塞などで脳に機能障害を抱えると、たとえ軽度のものであっても日常に支障が生じることは、常識となっている。

 が、一方でそのような障害を抱えた人に、世界がどう見えているか、といったことはあまり伝わっていない。

 言うまでもなく、多くの当事者はそれを表現することに困難があるからだ。

『最貧困女子』などディープなルポのライターとして、また人気漫画『ギャングース』のストーリー共同制作者としても知られる鈴木大介さんは、昨年、41歳の時に脳梗塞となり、現在も高次脳機能障害が残っている状態である。

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