“リーマン前夜”の火消しに躍起な世耕官房副長官…サミット後の自画自賛から一転

政治週刊新潮 2016年6月16日号掲載

 高揚感は人を饒舌にさせるが、それは政治家にとって諸刃の剣である。

 伊勢志摩サミットで記者向けのスポークスマンを務めた世耕弘成官房副長官(53)。5日、さるラジオ番組に出演した世耕氏は“良いサミット”だったと自画自賛していた。実は、サミット直後も、興奮して、かように嘯(うそぶ)いていたという。官邸関係者が言う。

「周囲に“これで支持率が上がらなければどうやって上げればいいんだろう。ダメだったところ、あったかな。ブリーフで出せるものは全部出したんだから”と、自信に満ち溢れていました」

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