トヨタがウーバーと業務提携 配車アプリと組む自動車メーカーたち

企業・業界週刊新潮 2016年6月9日号掲載

 世界のトヨタがベンチャー企業と手を組んだ。トヨタ自動車は5月25日、金融子会社と、出資先のファンドを通じて、「ウーバー・テクノロジーズ」へ出資し、業務提携すると発表した。そもそも“ウーバー”ってどんな会社なの?

 ウーバー社は、米国で2009年に設立された配車アプリの最大手。彼らが開発したライドシェア(相乗り)を簡単に説明しておこう。まず、自家用車を所有する人と、配車を希望する人の双方がスマートフォンを通じて“ウーバー”に登録して会員になる。

 配車希望の会員が時間を“通知”すると、定刻に自宅まで車が迎えに来てくれる。

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