五輪招致委の贈収賄疑惑にも関与? 電通が握る“スポーツ利権”

社会週刊新潮 2016年5月26日号掲載

 東京五輪招致委員会が、ペーパーカンパニーの可能性が高いコンサルタント会社「ブラック・タイディングス」社(以下ブラック社)に2億3000万円を振り込んでいた問題。その疑惑を招致委関係者に解説してもらうと、「ブラック社の代表の親友であるセネガル人のパパマッサタ・ディアクは、当時、IOC委員で五輪開催地を決める投票権を有していたラミン・ディアク国際陸連会長を父に持つ人物。ラミン・ディアクや、彼が影響力を行使できる人の票を買うために、招致委はブラック社を通じてディアク側に金を流したと見られている」

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