共同通信の「北朝鮮・平壌支局」に撤退の噂 開設10年で

韓国・北朝鮮週刊新潮 2016年5月26日号掲載

 7発ものスカッド、ノドン、テポドン2が飛び交った2006年、日本のメディアで初めて平壌に支局を開設したのが共同通信だ。

「あの当時、西側で支局があったのは米AP通信の子会社だけ。金正日の単独インタビューや体制崩壊の瞬間を狙って日本の各大手メディアも支局開設が悲願でしたが、金星を射止めたのは共同通信。その平壌支局を閉鎖するという話が浮上しているのです」(関係者)

 朝鮮中央通信社の本社内にあるこの支局、日本人記者は常駐できず、支局長は北京総局長が兼務、必要に応じて記者が入国する仕組み。

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