オバマ大統領の広島訪問は期待できない…イメージアップに被爆地が使われるのがオチ

社会週刊新潮 2016年5月26日号掲載

 就任時は“神の子”とまで讃えられたが、その後は失政の連続。権威失墜のまま、来年1月までの任期を終えそうなオバマ米大統領(54)であるが、その落ち目の大統領が久々にぶち上げた“花火”が「広島訪問」であった。

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〈オバマ氏 広島へ 米現職大統領 初の訪問〉(5月11日付 朝日新聞朝刊)

 この日の日本の主要紙は、オバマ大統領が伊勢志摩で行われるサミットを終えた5月27日に広島を訪れることをいずれも1面トップで報道した。

「今回の訪問は、実に7年越しのものでした」

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