高給取りが働かない「巨人」投手陣…菅野が孤軍奮闘

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〈野球賭博が露見した巨人は20ゲーム差の最下位からペナントレースを始めろ〉

 開幕直後、本誌(「週刊新潮」)はそんな意見があることを報じた。が、意外とペナルティなんて必要ないかもしれない。

 いま、巨人投手陣は“火の車”状態なのである。

 理由は単純で、とにかく、高給取りの連中が働かない。

 4億円プレーヤーの内海哲也(34)は、不調のため開幕2軍スタート。広島からFA移籍の大竹も1億円貰ってせっせと2軍で投げている。共に長期契約の最終年というのに。...

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