与党惨敗を引き起こした朴槿恵大統領 結局切り札は“反日”のみ

韓国・北朝鮮週刊新潮 2016年4月28日号掲載

 アヒルは空を飛べないから、足が不自由になれば死に体同然。「レームダック」が死に体の政治家を意味するゆえんだが、待てよ。足が動かなくてもジタバタと暴れて、周囲をかき乱すことはできるじゃないか。さて、朴槿恵大統領(64)も暴れるのか……。

「隣の朴槿恵オバサン、このごろ少し変よ、どうしたのかな」

 元時事通信ソウル特派員で『悪韓論』(新潮新書)の著者の室谷克実氏は、最近、そう実感していたという。

「なにしろ、昨年末、慰安婦問題について日韓の間で外交決着して以来、反日的なことを一切言わなくなったんです」

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