熊本地震で “麻生太郎銘柄”がストップ高に

企業・業界週刊新潮 2016年4月28日号掲載

 マーケットは常に冷酷、いや冷静だ。過去を振りかえることなく、目の前で起きた出来事を分析して、“未来”だけを見ている。熊本県内で発生した大地震直後も、いち早く復興を見据えて動き出した。

 マグニチュード6・5の地震発生から一夜明けた4月15日、東京株式市場では日経平均株価が4日ぶりに反落し、前日比63円安の1万6848円で取引を終えた。マーケット関係者によれば、

「被災地では多くの工場が甚大な損害を被り、トヨタ自動車を筆頭に多くの企業が生産停止に追い込まれました。

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