流行の黒幕は「パリピ」だった セルカ棒、リムジンパーティー、インスタグラム

社会 2016年4月21日掲載

 前回、ハロウィンが国民的行事になったのには、パリピ(パーティーピープル)と呼ばれる若者たちの存在があったことを明かした。

 それ以外にはどのようなものがあるのか。

 パリピの生態を解明した初めての本『パリピ経済』をもとに紹介してみよう。著者の原田曜平氏は、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーとして、実際のパリピへの聞き取り調査なども行ったうえで、同書を執筆している。

■パリピが流行らせたもの

(1)自撮り棒(セルカ棒)

「2011年頃から韓国で流行りはじめ、東アジアや東南アジアを経由したあと、日本では韓国好きのパリピの若者たちが2012~13年頃から注目、一般的には2014年の夏頃にブレイクしました」

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