「巨人」は20ゲーム差の最下位からペナントレースを始めろの声

野球週刊新潮 2016年4月7日号掲載

 気が付けば桜の花が満開になり、東京ドームは今日も満杯である。開幕ダッシュに成功した巨人軍にしてみれば、野球賭博事件で受けた処分は最小限のダメージで済んだわけだ。中継ぎ投手を1年の“謹慎”で済ませ、金満球団が払う制裁金はなぜか500万円。「ペナルティになっていない」という声もむべなるかな。

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 3月22日にNPB(日本野球機構)が出した調査結果は“身内”のスポーツ新聞でさえ「大甘」と批判している。

 在京スポーツ紙のデスクが言う。

「高木京介投手は1年間の失格処分となりましたが、昨年10月に露見した3選手と賭博に手を染めていた点では同じです。

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