長男が傲慢な男だから後継者が火種になるラスボス「二階俊博」

政治週刊新潮 2016年3月24日号掲載

 この人が訪中すれば「習近平」、訪韓すれば「朴槿恵」が出迎える。二階俊博・総務会長(77)は、今や「ラストボス」と持ち上げられる自民党の大実力者であるが、悩みのタネがここに一つ。この度、地元の市長選に立候補する「ご愛息」の評判が最悪なのだ。

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 御坊(ごぼう)市は、和歌山県の中央に位置する人口3万人弱の小都市である。5月に行われるこの市長選に、二階俊樹氏(50)が立候補を表明したのは先月のこと。

 地元後援会関係者が言う。

「二階さんには3人の息子がいますが、俊樹さんはその長男。

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