八角理事長 協会私物化の全容 時給2万円で雇った女性会計士は“会員権停止処分”の前歴

社会週刊新潮 2016年3月17日号掲載

 東京地検特捜部副部長、東京地検特捜部長、名古屋高検検事長を経て、2012年から現在に至るまで相撲協会の外部理事を務めている宗像紀夫氏(74)が、八角理事長による“協会私物化”の懸念を明かす。今年1月に行われた評議員会では、退任する山響親方の後任に、八角親方が自らの息のかかった年寄OBを押し込もうとした。元年寄が評議員になるには年寄総会での承認が必要、とのルールを無視した行動で、貴乃花親方が「おかしいじゃないですか」と詰め寄る騒ぎにもなった。

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