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「黒人の血を引く奴隷」「首相を睡眠障害に」……失言政治家が知っておくべき「余計な一言」を言わない心得
「黒人の血を引く奴隷」と言う与党議員もいれば、「首相を睡眠障害に」と言う野党議員も登場。
いつものことながら、政治家の「失言」が問題になっています。
なぜ彼らは「余計な一言」を言ってしまうのでしょうか?
そしてそれを防ぐ手立てはないのでしょうか?
テレビでもお馴染み、明治大学文学部教授の齋藤孝さんは、著書『余計な一言』で、失言のメカニズムと対策を語っています。
同書から抜粋して引用してみましょう。
■本音を言わないのが政治家
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“安倍チルドレン最凶のチャラ男”婚活議連事務局長の「石崎徹」議員が秘書にセクハラ行為 二股交際も
自民党の婚活・街コン推進議員連盟の事務局長を務める石崎徹議員(32)のセクハラ行為と二股交際を「週刊新潮」3月16日発売号が報じている。
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石崎徹代議士は、新潟1区選出で、当選2回の自民党議員。党が政権に復帰した2012年の総選挙で初当選した“安倍チルドレン”である。そんな代議士のセクハラ被害にあったのは、2014年4月に運転手兼秘書として採用された30代前半の女性だった。
石崎徹連合後援会の渡辺毅会長が打ち明ける。
「(採用から)わずか1カ月後、別の秘書から、その女性が石崎君に言い寄られ、それを苦に事務所を辞めることになったと報告があった。...
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