名古屋グランパス復活の鍵は「暴君」と「ビッチ」

スポーツ週刊新潮 2016年3月10日号掲載

 名古屋グランパスの“グランパス”は、英語で鯱(しゃち)の意。今季のグランパスはまるで名古屋城の如く、2頭の鯱(しゃちほこ)が頂から睨みを利かす。

 まず1頭はスウェーデン産である。新加入外国人FWのシモビッチ(24)だ。

 サッカーライターが語る。

「彼はクロアチア系スウェーデン人。名古屋は、日本人と旧ユーゴスラビア人とのハーフの敏腕代理人と関係が深い。おかげで、ストイコビッチをはじめ、名前に“ビッチ”が付く旧ユーゴ系選手が多いんです」

 身長199センチは、鯱同様眺め良し。

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