2人の「加勢大周」が初めて明かした芸名大騒動の舞台裏

芸能週刊新潮 2016年2月25日号掲載

 丸ビルと新丸ビル、大阪と新大阪――。新旧が並び立つ例はあるけれど、生身の人間にかぎっては滅多にない。例外が加勢大周と新加勢大周である。2人が並び立っていた期間はわずか20日だが、その衝撃の余波は、今も2人の人生にまとわりついているようだ。

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 それは1993年7月7日のことだった。

「あの日、僕は大阪で舞台の制作発表があって、終了後、ワイドショーのリポーターに“シンカセタイシュウさんがデビューしましたが”と言われましてね」

 そう語るのは、念のために言えば“元祖”の加勢大周(46)である。

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